【ReLIFE 第1期】大学院卒ニートが社会復帰のため高校生活を送る【アニメ感想考察レビュー】

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アニメ
引用画像-©夜宵草/comico/リライフ研究所

こんにちは!うっしー(@anispo_ussy)です!

今回は、アニメ「ReLIFE 第1期」の感想考察レビューをしていきます!

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ReLIFE 第1期-あらすじ

『ReLIFE』アニメPV

前職を3か月で退職し、求職中の海崎新太。元々大学受験で2浪した上、大学院に進学していたため社会人経験やキャリアが乏しく、現在27歳で就活は難航する。これからの生活に悩む新太の前にリライフ研究所の職員を名乗る夜明了が現れる。夜明は新太を社会復帰させるとして、『1年間の高校生活を送る秘密実験』に参加することを提案する。

引用:Wikipedia-ReLIFE
原作夜宵草著「ReLIFE」
放送日2016年7月~9月
話数全13話

ReLIFE 第1期-その瞬間はその瞬間にしか訪れない

引用画像-©夜宵草/comico/リライフ研究所

もうね。とにかく深い、深すぎる。

物語自体は至ってシンプルだけど、全てのストーリの根本にある思いがとにかく深い。

どんな人間にも失敗や過ちといった後悔があって、出来ることならその失敗を過去に戻ってなかったことにしたい。

けれど、そんな都合の良いことは現実では絶対に起こし(起こり)えない。

だからこそ我々は今この一瞬一瞬を大切にし、精一杯生きる必要がある。

独自の解釈で申し訳ないですが、僕にはリライフという作品がそう訴えかけているような気がして、突き詰めようとすればどこまでもハマる恐怖にも似た深みを感じました。

ReLIFE 第1期-主人公のキャラ設定が有能すぎ問題

引用画像-©夜宵草/comico/リライフ研究所

抜群に運動能力が高いわけでもなければ、頭がいいわけでもない、性格は可もなく不可もなくでこれといった取り柄もなし。

あるのは学歴と僅かばかりの社会経験で得たトラウマのみ。

普通の作品ならサブキャラどころか作品にすら出させてもらえないようなキャラ。

けれどもそれはあくまで”普通”の作品ならの話で”リライフ”の世界では違います。

平凡な彼だからこそ魅せれる世界があり、彼だからこそ我々視聴者に共感という名の感動を与えることが出来る。

これがもしも頭脳明晰、運動能力抜群の優男なら全く違う作品、それこそ物語もへったくれもない作品になっていたはずです。(そもそもそんな人間は被験者に選ばれないけども)

レビューではボロクソ言われてる主人公ですが、僕はここまで作品とマッチした主人公はいないと思いますね。

ReLIFE 第1期-登場人物がしっかりと高校生をしている

原作者である夜宵草さんの実体験が基になっているとは聞いていましたが、夜宵草さんが現役の高校生なんじゃないかってくらいリアルな高校生が表現されています。

引用画像-©夜宵草/comico/リライフ研究所

登場人物が高校生らしすぎる高校生として描かれていて(主人公とヒロイン、リライフ研究所の計4名は怪しいですが)、些細なことがきっかけで諍いやトラブルが起こる姿はまさに高校生そのもの。

高校生ニートが異世界で最強ハーレムチート主人公になったり、高校生がゾンビと闘ったり、高校生が戦車で戦ったり、ジャンルが違うので当然ですが、最近は高校生がただのステータスに考えられているような作品ばかりだったので、”高校生”をしっかり描いているリライフはとても新鮮に感じられました。

ReLIFE 第1期-作画は安定のトムス・エンタテインメント

作画は良くも悪くともトムスって感じですね。

いつも通り作品として成り立ってはいますが、動きが付くと途端におかしくなる。

原作と構成が良いので全体的な作画はそれほど悪くないと思いますが、バレー部がピックアップされた回は違和感を覚えることが多かったです。

玉来さんが一瞬で消えるの図
引用画像-©夜宵草/comico/リライフ研究所
玉来さんが一瞬で消えるの図
引用画像-©夜宵草/comico/リライフ研究所

ReLIFE 第1期-作品が中途半端な所で終わっている

引用画像-©夜宵草/comico/リライフ研究所

良い雰囲気にしてハッピーエンド感出してますけど、個人的にReLIFEの本質はリライフを送ったことによる主人公、及び、ヒロインのその後だと思っているので正直不満です。

OVA(完結編)もなーなーに終わっているところを見ると、元々2期を作る予定だったが採算が取れず断念、かといってあのまま終わらせるわけにはいかずOVAで終止符を打ったって感じですかね。

当時の原作ストックやら円盤売り上げやらを考えると仕方ない気もしますが、リライフの本質的部分をアニメーションで見れないのは残念でなりません。

ReLIFE 第1期-EDがどれも良曲すぎる

一般的なアニメは1つの曲を全話で使いまわしますが、リライフは話数ごとに異なる曲が使用されています。

そんでもんって、その選曲がとにかく素晴らしい。

普段EDを最後まで見ない僕が全話最後まで見てしまった、それくらい素晴らしい選曲がされていました。

オープニング:ボタン/PENGUIN RESEARCH

PENGUIN RESEARCH 『ボタン』

全エピソードのOPであり、最終話のEDとなったペンギンリサーチによる「ボタン」。

PVと歌詞からとてつもない青春パワーを感じちゃっていけないね。思わず涙が出そうになります。

エンディング:MD2000 ~ReLIFE Ending Songs~

TVアニメ「ReLIFE」エンディングテーマ集「MD2000 ~ReLIFE Ending Songs~」2016年9月21日(水)発売

著作権の問題で音源は載せられませんが、下にリライフで使用された楽曲名を載せておきました。

第1話.イ―ジュ-★ライダー
第2話.HOT LIMIT
第3話.タイミング~Timing~
第4話.HONEY
第5話.これが私の生きる道
第6話.Sunny Day Sunday
第7話.サウダージ
第8話.雪の華
第9話.There will be love there -愛のある場所-
第10話.明日への扉
第11話.PIECES OF A DREAM
第12話.夏祭り
第13話.ボタン

やべぇ。やべぇよ、おやっさん。なんだよこの神曲の数々は。

こんな自分の学生時代を思い出すような選曲されたら涙腺崩壊するに決まってますやん…。

ReLIFE 第1期-スタッフ&キャスト

原作:夜宵草(comico「ReLIFE」)
監督:小坂知
シリーズ構成:横手美智子&兵頭一歩
キャラクターデザイン:山中純子
総作画監督:山中純子
色彩設計:磯貝深雪
美術監督:秋山健太郎
美術設定:座間智子
撮影監督:設楽希
編集:坂本久美子
音楽:坪口昌恭
音響監督:はたしょう二
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:リライフ研究所

海崎新太(CV:小野賢章)
日代千鶴(CV:茅野愛衣)
夜明了(CV:木村良平)
狩生玲奈(CV:戸松遥)
大神和臣(CV:内田雄馬)
小野屋杏(CV:上田麗奈)
玉来ほのか(CV:茜屋日海夏)
犬飼暁(CV:杉山紀彰)
朝地信長(CV:浪川大輔)
天津心(CV:沢城みゆき)
宇佐浩史(CV:羽多野渉)
犬飼すみれ(CV:白石涼子)

ReLIFE 第1期-まとめ

リライフが面白いかと言われれば、答えは「NO」です。

しかし、リライフが名作かと言われれば、答えは「YES」です。

もちろん様々な意見があるのは承知していますが、例え周りが何と言おうと僕はこの作品を名作と位置付けます。

口下手なので上手く説明出来ませんが、少なくとも「限りある人生の中で後悔をしたことがある人」であればリライフという作品を興味深く視聴できるはず。

「単純なようで奥深い」

アニメ「ReLIFE 第1期」はそんな作品でした。

それではまた。

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