ロードバイクから響く異音はクランクが原因?分解清掃とグリスアップの方法を徹底解説

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自転車

っちゃ!管理人です!

毎年恒例になりつつあるクランクからの異音イベントが発生しました。

しかも今年の異音は道行く人に(音がデカすぎて)めっちゃ見られる特典付きです。

このままだと僕の心が修復不可能なレベルに辱められてしまうので、超特急でクランクのグリスアップをしていきたいと思います。

※当記事を参考したことによる故障や不具合の責任は当ブログ(及び管理人)で負うことは出来ません。

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そもそも本当にクランクが原因?ペダルの確認はした?

クランク周りからの異音はクランク本体以外にも、ペダルの緩み、フロントディレイラーの接触など様々な原因が考えられ、原因を特定せずに作業を始めると「クランクを直したのに異音が鳴る」なんてことになってしまいます。

クランクの分解はそこそこめんどくさい作業なので、異音の原因が本当にクランクにあるのかしっかりと見極めましょう。

異音の原因特定の順序は「クランクに何らかのパーツが接触していないか」「ペダルの増し締めをする」「チェーンリングを固定しているボルトが緩んでいないか」「クランクボルト類の増し締め」「クランクの分解清掃」の順でやっていくのが取りこぼしも少なくておすすめです。

クランクの分解清掃に必要な道具

クランクはメーカーやグレードによって必要な道具が変わってくるので、お使いのクランクに必要な道具は自分で調べてください。

参考までに僕のクランク(SHIMANO Tiagra 2012年式)の分解に必要な道具を記載します。

クランクキャップツール

頻繁に使うわけでもないので、300円くらいの安いもので十分です。

※ギザギザの入った特殊な工具でメーカーやコンポによってギザギザの数が違います。自分の車両と適合してるかしっかりと確認した上で購入してください。

六角レンチ

持ち手の長いものが作業しやすくておすすめです。

グリス

粘度の高いグリスであればなんでもいいですが、チェーン等に使うような浸透性の高いグリスは使わないようにしてください。

ウエス

ウエスでなくても汚れてもいい布であればなんでも大丈夫です。

クランクの分解清掃の方法

必要な道具を確認したところで早速作業に入っていきましょう。

まずはチェーンを外してインナー側に落とす。



チェーンを落とせたらチェーンリングの反対側にあるクランクのボルトを外す。

※クランクのボルトが2つ以上ある場合は1つのボルトを一気に外すのではなく、それぞれ少しずつ緩めてください



クランクボルトを外すことが出来たらクランクキャップを外す。



作業していた側のクランクを引き抜き、反対側のクランクも引き抜く。

押してあげると抜きやすい。

この時クランクの間に入っているスペーサーをなくさないようにしてください。

間にスペーサーが入ってる。

クランクの引き抜きが完了したらクランクが刺さっていた部分とクランクの清掃をします。

ウエスを使って汚れを落とす 。
裏面も。
穴の中も忘れずに。

ゴミや汚れを十分に取り除き、今度はそれぞれのパーツにグリスを塗っていく。

指や棒を使ってグリスの付いたウエスを突っ込む。
はみ出ちゃうからグリスは薄く塗る。

パーツに十分なグリスを塗ることが出来たら分解と反対の手順で組み立てをする。

※パーツを組み立てるときの注意点として、クランクのスペーサーを入れ忘れないこと、クランクのボトルを締めすぎないように注意してください。

クランクを嵌めて。
先に挿したクランクと直線になるように逆側のクランクも嵌める。
ボルトを締めて。
クランクキャップを締める。
最後にチェーンも忘れずに。

後は各部ガタツキやパーツが余っていないかを確認して作業は終了です。

最後に

クランクからする異音の原因はさまざまですが、どんな理由があろうと不快なことに変わりはありません。

特に長距離サイクリングで症状が出ると楽しいサイクリングが一瞬でつまらないものになるので、異常が出ていなくても年に一回くらいはグリスアップや各ボルト類の増し締めをしてあげましょう。

それでは楽しいサイクルライフを。

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