【初心者必見】ロードバイクの適正ポジションの出し方【超簡単】

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っちゃ!管理人です!

ロードバイクに乗っていれば誰もが一度は経験する「ポジション」の悩み。

今回は自分に合った最適なポジションを設定する方法をご紹介します。

ポジションが合ってないとどうなる?

ポジションが合っていないと手や首の痛みを誘発するだけでなく、ペダルを踏んでも力が逃げて効率の良いペダリングができなくなってしまいまいます。

長期的に見た時に腰や膝を壊す原因にもなるので、異変や違和感を感じたら早急にポジションの見直しをしましょう。

ロードバイクのサイズは合っているか

お店で買ったのであればそこまで気にする必要はないですが、通販や中古ショップ(サイクリーなど)で買った場合、そもそもロードバイクのサイズが自分に合っていない可能性があります。

ロードバイクが自分の手元に届いた時に違和感を感じたことのある人は、自分の身体と車両の大きさが合っているかもう一度確認してみましょう。

ロードバイクのポジション出し

※早速ポジションのセッティング方法を紹介していきますが、自信のない方は無理せずショップにお願いしましょう。誤った方法での整備は重大な事故や故障に繋がることがあり大変危険です。当記事の情報を利用する際は自己責任でお願いします。

ポジション出しに必要な道具

◎アーレンキー
いわゆる六角レンチです。力がいれやすいのでアーレンキーがお勧めですが、携帯工具についている六角でも調整は十分に可能です。(要領さえ分かっていれば100均の物でもいけます)

トルクレンチがある場合はそちらを利用してください。

◎メジャー
股下などの長さを測るのに必要です。スケールでも代用可能です。

ポジション出しの基本

これはすべての調整に通ずるポジション出しの基本ですが、ポジション出しは複数の場所を一気に調整しないこと、調整はmm単位で調整していくことが重要になってきます。

サドルの高さと前後を同時に調整したり、cm単位で一気に動かしたりすることは、体への負担を大きくするとともに、自分に合ったポジションを見逃す原因にもなります。

サドルの高さを調整する

乗り心地に最も影響を及ぼすサドルの高さです。

サドルの高さを調整したら痛みがなくなったという人も沢山いるので、後述する調整はせずともサドルの高さだけは調整しておきましょう。

では早速サドルを緩めていきます。

まずは黄色矢印のシートクランプをアーレンキーで緩めて、サドルが上下するようにします。

ボルトは緩めるだけで、外す必要はありません。

サドル位置の決め方として「股下×0.87」(数値)でポジションを決める方法があり、このやり方は初心者でも簡単に出来るので、今回はこの方法で調べていきます。

基準となる0.87ですが、これは基準値であって絶対値ではないです。明らかにサドルが高すぎたり、逆に低すぎたりする場合は「0.87⇒0.86」にしてみたりと、数値を変更してみてください。僕は0.85でやってます。

股下を測ることが出来たら「股下×0.87」をしていきます。

画像の黄色線の長さを計算で出した数値にすることで、その人に合ったポジションになります。
僕は80㎝×0.85をしたので68㎝になりました。

サドル高の設定が終わったら、十分に走ってサドルの高さが自分に合っているかをしっかりと確認しましょう。具体的には30~50㎞以上走らないと、そのポジションが自分に合っているか分からないので、しっかりと走りこんでからポジションの最終決定をしましょう。

明らかに膝が伸びていたり、逆に膝が伸ばせなくなっている場合は、基準値(0.87)を変えて調整し直します。

ほとんど合っているのに若干の違和感を感じる場合は、数ミリずつサドルの位置を変更しましょう。

サドルの前後を調整する

次はサドルの前後を調整していきます。

サドルの前後は、長距離走行時における身体への疲労度が大きく変わるので、調整しておくことをおすすめします。

黄色矢印のボルトを緩めることで、サドルを前後に動かせるようになります。※車種によってはボルトが2本あったり、位置が違ったりしますが、セッティングの方法は同じです。

サドルに跨った状態でペダルを前に出し、膝の真下にペダル軸が来るようにします。

膝がペダルより前にある場合はサドルを後ろに、膝がペダルより後ろにある場合はサドルを前に動かします。

ポジションのセッティングが終了したら、サドル高と同様にしっかりと走りこんで違和感がないかを確認します。

ハンドルの角度を調整する

軽視されやすいハンドルの角度調整ですが、角度を数度変えるだけで手にかかる負担は大きく変わります。

人によって好みが別れやすいので、ハンドルの角度を上げた方が楽と言う人もいれば、下げた方が楽と言う人もいます。

肘が突っ張りすぎず、曲がりすぎない位置に設定しましょう。

クランプボルトを緩めることで、ハンドルの角度を調整することが出来ます。その時に注意してほしいのが、ボトルを緩めるときは対角線上に少しずつ緩めてください。

(①⇒②⇒③⇒④⇒①⇒②⇒③⇒④⇒①⇒….etc)

ハンドルの角度を変えるときは、写真中央にあるメモリが丸枠内から出ない範囲で調整しましょう。

ハンドルの角度が決まったら、外した時と同様に対角線上にボルトを少しずつ締めていきます。

ハンドルの高さを調整する

ハンドルの角度調整をしても納得がいかない時は、ハンドルの高さを調整していきます。

ハンドル高の変更はスペーサーを抜くことで可能ですが、スペーサーは必ず一つずつ減らしていきましょう。

※一気にスペーサーを減らすことは身体への負担を強め、腰や背中を壊す原因になります。

黄色矢印のアンカーボルトを外します。

次にステムを外していきますが、ステムを外す時も対角線に少しずつ外していきます。

(①⇒②⇒①⇒②⇒①⇒…etc)

ステムのボルトを緩めると、ステムを外すことが出来るようになります。

スペーサーを一つ外します。

スペーサーを外したらハンドルを再度装着し、ステアリングチューブが出ていないかを確認します。

もしもステアリングチューブが出ている場合は、先ほど外したスペーサーを上に載せてあげましょう。

ステアリングチューブが出ていないことを確認したら、アンカーボルトを先に締めていきます。

アンカーボルトを締めるときは、強く締め過ぎないように注意しましょう。アンカーボルトを締め過ぎると、フォーク内のネジ受けが破損したり、外れてしまいます。

アンカーボルトの取り付けが完了したらステムの固定をしていきます。この時、ハンドルを真っすぐにすることを忘れないようにしてください。

外した時同様に(①⇒②⇒①⇒②⇒etc…)と少しず締めてください。

クランプの締め込みが終わったら、ガタつきやポジションに違和感がないかを確認して終了です。

ポジション出しのスペシャリストに頼む手も

料金は高いですが、数時間かけて最適なポジションにしてもらうことが可能です。

興味のある方は「ロードバイク ポジション出し ショップ」で検索してみてください。

専門店なので他店購入を断っていることもあるので、まずはショップに問い合わせをしてみてください。

まとめ

ロードバイクのポジション出しを紹介しましたが、僕も含めて素人がやるのは気休めでしかありません。

ただ、その気休めがサイクリングの疲労度、場合によってはレースでの勝敗を左右します。

自分に合ったポジションにすることは乗り手の負担を軽減するのみならず、ロードバイクへの愛着をも沸かせてくれますので、是非一度やってみてください。

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