ロードバイクを通販で購入することが危険な理由

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あにすぽの管理人です!

最近はロードバイクを通販で購入することが出来るようになりましたが、実は通販での自転車購入は危険が潜んでいることをご存知でしょうか?

今回は、実際に通販でロードバイクを購入したことのある僕が、通販でロードバイクを買うことの危険性についてお話しします。

通販購入にも種類がある

通販購入の危険性に触れていく前に、通販にも種類があることを知っておきましょう。

①実店舗はあるが、オンラインショップで購入することも出来る
サイクルベースあさひやイオンバイクのような実店舗があるもの。

②実店舗はなく、オンラインショップでしか購入することが出来ない
大手通販サイトで出品しているような実店舗のないもの。

上記のように通販購入は大きく2つに分けることが出来ます。

今回僕が危険性を指摘していくのはの実店舗がないものです。①に関しては特に危険ではないので、触れずに話を進めていきます。

ロードバイクを売ることに責任を持っていない

個人的にはこれが一番大きいですね。

通販で売られているロードバイクは色々と書かれていますが、どのサイトにも決まって同じようなことが書かれています。

しっかりと整備をするが、配送中にそれがおかしくなることがある。だから乗る前には必ず整備と点検をしてね

多少の傷は配送中につくから、それは返品できないよ

文言は違いますけど、似たようなことが必ずと言っていいほど書いてあります。

僕が思うにこれは保険です。もしも整備や点検不良があった時に「それは配送のせいですよ」と言うための口実作りです。

もちろん、乗車前の整備点検は自転車に乗る者の義務だと思っています。ただ、誰が買うか分からない通販という媒体、それも人間が乗る自転車において、初めから責任を配送のせいにしているのは「自分たちはまともに整備しませんよ」と言っているようなものです。

僕は通販でロードバイクを3回購入していますが、ブレーキの調整がまともにされていたことがありません。

3回中3回整備されていないのは配送のせいではなく、初めから整備などしていない証拠に十分なりえます。僕は自分で整備することを前提に購入しているのでいいですが、通販で購入した方の多くは整備をせずに、防犯登録だけ済ませてすぐに乗り始めてしまいます。

スピードの出るロードバイクにおいて、未整備の車両に乗ることは死に直結します。そのことを販売サイト側は知っていて未整備車両を渡してるわけです。それが如何に危険であり、非常識なことかは、良識ある人間ならすぐに分かることです。

アフターフォローが受けれない

例えば「乗り始めて1日でタイヤに振れが出ている」といった状況になったとします。

そういった時、実店舗で購入していれば電話かけたり店に出向いて「どーゆことじゃ!はよ直して!それか交換!」と言うことが出来ますが、ネット購入の場合問い合わせ先がメールであることが多いのでめちゃくちゃ時間がかかります。

僕の時はフレームに大きな傷が入っていて、自転車ごと交換をお願いしたんですが、交換に1か月もかかりました。しかも、写真を送るまで「それは配送中についたものだから交換できない」の一点張り。写真と消費者センターに連絡することを伝えたらようやく動き始めました。

通販でモノを買ってトラブルがあった時泣き寝入りになることが本当に多いです。それが安いものであればいいですが、ロードバイクはルック車でも数万円ってしますからね。

「安いロードバイクが欲しくて通販を利用したのに、結果的に損をしてしまった」ということにもなりかねません。

パーツの信頼性が低い

これは安いロードバイク(ルック車)すべてに言えることなんですが、ノーブランドパーツが使われていることが多いです。

目に見えるところは有名メーカーの物を使っていますが、ハンドルやホイール、クランクやスペーサーなどは名前すら書かれていないものが使われています。

ノーブランドが悪いというわけではないですが、重要部品をノーブランドにすることは自分の命に関わります。

自分に合ったサイズを探すことが出来ない

通販であっても、実際に店頭で現物を見ることが出来る大手メーカーのものであればまだいいです。ただ、通販で売られている車両の多くは、実店舗に並ぶことが出来ないノーブランドメーカーです。

実店舗に並んでいないということは、試乗することも確認することも出来ません。

要は、自分に合ったサイズなのか分かりません。

販売サイトにはサイズ表なるものが掲載されていますが、一部のサイトでは欧米人向けのものが載っていたり、そのロードバイクと全く関係のないサイズ表が載っていたりします。

サイズ表を載せることで信憑性があるように見せていますが、ハッキリ言って適当です。

サイズが間違っていたら交換してもらえばいいやと考えるかもしれませんが、ロードバイクは価格が高い商品なので「客側都合の返品・交換」が出来ないことが多いです。そういったリスクも考えなければいけません。

まとめ

ロードバイクを通販で買いたい気持ちは凄く分かります。僕も初めはそうでしたし、あの値段であんなにかっちょいいロードバイクが買えるなんて夢のようだと思います。

ただ、安いものには裏がある。

「店頭であれだけ高く売られているロードバイクがこうも簡単に安くなるか?」

答えは否。

ロードバイクは機材スポーツと言われるほどお金がかかります。そんなロードバイクが安く買えるわけがないんです。

本来は金をかけるべきパーツを安いものにして、1つ、また1つと性能を下げていく。

強い負荷がかかるロードバイクにおいて、パーツを安いものに変えることは時として命をも奪います。

そういったリスクとメリットが釣り合っているのか。

考えるべきは得られるメリットではなく、それによって生じるリスクです。

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