【HOUNDS】5年プレイして分かったハウンズの現状と今後【インタビュー】

スポンサーリンク
エンタメ総合
Copyright ©Netmarble Games Corp. and Netmarble Neo Corp. All Rights Reserved.

こんにちは! あにすぽ編集部の柚子丸です!

今回は、DMM GAMESにて絶賛配信中のオンラインゲーム『HOUNDS(ハウンズ)』をリリース日より5年以上プレイし続けている「坂本(仮名)」さんにハウンズの現状と今後についてインタビューしてまいりました。僕自身学生時代にハウンズをプレイしていたので、その当時の所感も含めて紹介していこうと思います。

スポンサーリンク

HOUNDSとは

2014年2月11日よりサービスが開始されたクライアント型オンラインゲーム。ジャンルはTPS×RPGを掛け合わせたRPS(ロールプレイングシューティングゲーム)で、ストーリーに沿って「バチルス」と呼ばれる地球外生命体を倒しつつ、戦闘で得た素材でキャラクターを強くしていくというような仕様になっている。

当時、DMMゲームズはブラウザ上で簡単に遊べるブラウザゲームをメインに提供していたことから、プレイヤーの使うパソコンにスペックを要求する本作はDMMゲームズとしても相当に気合の入った作品であったと言われている。

以降、”坂本”さんへのインタビュー内容になります。黒字が編集部の質問内容で薄字が坂本さんからの回答内容です。(一部省略、修正有、()内は編集部で加筆、その他原文ママ)

配信から5年以上経ったHOUNDSの現状について

課金の重要度や必要性

——リリース当初は課金がなければロクにプレイ出来ないという印象を抱いた記憶がありますが、配信から5年以上の歳月を経た現在の課金状況はどうでしょうか。

そうですね。確かに他のゲームに比べて課金が必要なゲームであることは間違いないと思います。それは今も昔も変わりません。ただ、それは必ず課金が必要であるというわけではなく、無課金でもやり込みさえすれば、それこそ課金武器すらも無課金で手に入れたりすることが出来ます。

——つまり現状は無課金でも楽しくプレイ出来るということでしょうか。

”楽しい”のベクトルは人によって違うと思いますので、一重に楽しくプレイ出来るとは自分の口からは言えません。ただ、リリース当初に比べれば新規ユーザーが無課金で充実したゲームライフを送れるようにはなっていると思います。

——なるほど。ちなみに、坂本さんが今までに課金した額を教えていただくことは可能ですか。

無課金で良いと言った手前気が引けますが、正直な所200万(円)以上は使っていると思います。やはり武器や防具、イベント装備などを強くしていくとなるとそこそこにリアルマネーが必要になってきまして、気付いたらこんな額になっていました。と言っても、あくまで自分がハウンズにこだわりを持っているだけで、無課金でも十分な装備を手に入れることが可能です。

新要素の追加やゲーム性のマンネリ

——少し嫌味な言い方になってしまいますが、5年以上も同じゲームをプレイしていると飽きを感じることはありませんか。

全くないと言えば嘘になりますが、ハウンズは出しすぎなくらいに新要素や新アイテムを追加してくれるので、ゲームを辞めたいと思うほどの飽きに襲われたことはありませんね。

——では、新要素の内容についてはどうでしょうか。ハウンズ自体が斬新かつユーモラスなゲームである故に、新要素がオリジナル性に欠けるなんてことはあったりしますか。

他のゲームをあまりやったことがないので、ゲームや要素のオリジナル性についてはちょっとごめんなさい。新要素の内容については、そうですね、内容について言うことは特にないです。ただ、現ユーザーとして意見を言うなら、これ以上新要素を出さないでもらいたいというのが本音です。基本的にハウンズの新要素は課金を必要とするもの、新しい武器や防具、高い難易度の追加なので、次から次へと出されると課金勢は破産してしまいます。新要素を出さないのは大問題ですが、出しすぎもそれはそれでユーザーの利便性を欠いてしまいます。

バグや不具合の状況

——当時僕がプレイしていた時、プレイヤーが地面に埋まってしまうバグやストーリーが進行しない不具合などが見られましたが、現状はどういった具合でしょうか。

ハッキリ言って、何も変わってません。詰まるところ、バグや不具合だらけです。ストーリーが進行しない不具合も未だにありますし、装着している武器が待機画面で反映されないなんてバグもあります。

坂本さん提供のゲームプレイ中に地面下に落下していく不具合を捉えた画像(プレイヤー名にモザイク加工済)

——バグや不具合の修正状況はどうでしょうか。メンテナンスは度々行われているようですが、バグや不具合の修正はなされていますか。

残念ながらほとんど修正されませんね。割と有名な話なんですが、そのバグがきっかけでハウンズがサービス終了になるのではという程に深刻な不具合をユーザーが発見し、本来であれば運営の早急な対応が求められるはずなんですが、運営は緊急メンテを開くどころか数か月間そのバグを放置したことがあったんです。リリースから1年後くらいの出来事でした。今ではもう気にするのも馬鹿らしくなってしまいましたが、バグや不具合に関してはもう諦めてますね。

プレイヤーのログイン状況

——リリースから時が経ったゲームの宿命ともいえる、プレイヤーのログイン状況はどうでしょうか。一説ではリリースから1年経った時点で既に過疎状態が深刻だったとか。

流石にリリースから1年で過疎が深刻というのはデマですね。ただ、現状のプレイヤー人数が少ないのは事実です。なんてたって毎日同じ名前のプレイヤーしか見ませんから。今ハウンズをプレイしてるのは昔からやり込んでいる常連だけで、レベルの低い(新規)プレイヤーは滅多に見ません。

——そこまで人が少ないとイベントの進行やゲームのプレイに影響が出たりしませんか。

今のところ特に問題は起きていませんが、最近は部屋が満員になることも少なくなってきているので、そうですね、来年あたりにはゲームがまともにプレイ出来なくなるような気はしてます。

プレイヤーのマナー

——無料配信のシューティングゲームは総じてプレイヤーのマナーがイマイチであるというのが僕の考えなのですが、ハウンズにおけるプレイヤーのマナーはどうでしょうか。

自分もYoutubeで晒し動画を見ているので存在は知っていますが、そういった不適切行為をハウンズで見かけたことは少なくともここ2年の間ではありません。常連しかいないので問題を起こすとゲームがしにくくなるというのもあるのでしょうが、一番の理由はCOOP(味方と協力して強大な敵を倒す)モードの存在で、味方と協力してストーリーを進めていく過程である種の仲間意識が芽生え、それが結果的に煽りなどの不毛な行為を抑制しているのだと思います。

HOUNDSがサービス終了する可能性

——坂本さん、ここまでありがとうございました。最後に、ネット上で度々話題に挙がるハウンズのサービス終了についての意見をお聞かせください。

そうですね、あくまで自分の見解にはなりますが、ハウンズの運営体制や現状を鑑みるに、今現在サービスを継続出来ていること自体が奇跡だと思います。ハウンズは決して評判の良いゲームではないですから、仮に運営体制が変わっても現在のプレイヤーをひきとめるのがやっとで、新規プレイヤーの参入は難しいでしょうね。それくらいに今までの運営体制が酷かった、これは現プレイヤーの自分だからこそ断言出来ます。そしてサービス終了についてですが、やはり来年あたりにサービスが終了すると思います。特に理由はありませんが、現状サービスを続けていることすら奇跡なので、それこそ明日にでも配信終了の告知が出てもおかしくないと自分は思っています。

最後に

いわゆる名作と呼ばれるゲームは十数年に渡ってその人気を維持しますが、ハウンズはあくまで良作で、現状を聞く限りサービスの継続は難しいと感じました。

若き学生時代の思い出が詰まったゲームなだけに人気の低下は寂しくもありますが、それもこれも全ては運営方針の問題で、ユーザーがどうこう出来る話ではありません。

今回のインタビューを通して配信から年数の経ったゲームの現状を知ることが出来ました。取材、及び、撮影に協力してくださったハウンズプレイヤーの皆様、本当にありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました