【中卒労働者から始める高校生活 第1巻】通信制高校での様々な体験や苦悩を描いた学園群像劇【マンガレビュー】

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マンガレビュー
©佐々木ミノル/日本文芸社

こんにちは。うっしー(@anispo_ussy)です!

今回は、「中卒労働者から始める高校生活 第1巻」の感想考察レビューをしていきます!

中卒労働者から始める高校生活は佐々木ミノル先生による学園漫画で、通信制高校を舞台に登場人物の苦悩や恋愛模様が描かれています。

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中卒労働者から始める高校生活 第1巻 あらすじ

中卒労働者から始める高校生活 アニメPV

母親は他界し、父親が事件を起こし服役したことで中学卒業後すぐに働くことになった片桐真実(かたぎりまこと)は、ある日、高校受験に失敗し中卒浪人をしかけた妹の片桐真彩(かたぎりまあや)から通信制高校へ一緒に通わないかと誘われる。

当初は進学する気がなく「学歴が無くても俺はやれる」と言っていた真実であったが、同じ職場に社長の縁故入社でやってきた梶原優(かじわらまさる)に指揮係の役を奪われたのがきっかけで自分への劣等感を抱くようになり、そんな自分を見下す者を見返すため進学を決意するーー。

著者佐々木ミノル「中卒労働者から始める高校生活」
出版社日本文芸社
巻数既刊12巻(2019年10月20日現在)

中卒労働者から始める高校生活 第1巻 小細工のないシンプルで分かりやすいストーリー

©佐々木ミノル/日本文芸社

僕的に一番好感を持てた部分ですね。

漫画の第1巻と言えば大抵そんなものだと思いますが、中卒労働者から始める高校生活も分かりやすく、テンポよく話が進んでいきます。

若干伏線っぽい?ものもあったりましたが、中卒労働者から始める高校生活という作品の概要を知るには十分すぎるほどに良く出来た構成とストーリーでした。

中卒労働者から始める高校生活 第1巻 登場人物が現実味を帯びている

©佐々木ミノル/日本文芸社

主人公をはじめとした登場人物全員が非常に人間らしく描かれています。

職場内の煩わしい人間関係や劣等感による他人への八つ当たり。

強姦まがいの絡みなど現実らしからぬシーンもありますが、一般的な学園物に比べてかなり現実味を帯びているのは間違いないと思います。

中卒労働者から始める高校生活 第1巻 見ていると悲しい気持ちになってくる

©佐々木ミノル/日本文芸社

現実味を帯びているからか、はたまた自分も同じ境遇だったからかは分かりませんが、作品を読み進めれば進めるほど悲しい気持ちになってきます。

良く言えば感情移入が出来る、悪く言えばストーリーが重い。

実は作品を見る前にレビューサイトをちらっと見たんですが、レビューが高評価と低評価で二極化していました。

そんでもってその二極化はストーリーの重さによるものだと思います。

現段階ではこの重さを”味”と捉えることが出来ますが、この展開が長々続くようだと正直かなりきついです。病みそうになります。

とはいえ、第1巻で切ってしまうほど重い作品でもないと僕は感じたので、ここは読み手の感性によりけりですね。

中卒労働者から始める高校生活 第1巻 これからの展開に期待

©佐々木ミノル/日本文芸社

大抵の作品は第1巻で流れを掴むことが出来ますが、中卒労働者から始める高校生活に関してはまだまだこれからって感じです。

ここから作品の方向性が狂ったり迷走したりする可能性も十分にありますし、逆に、思いもよらない名作になる可能性も十分にあります。

作品のメインは真実くんと莉央ちゃんの恋愛模様を描いていく形になりそうですが、トントン拍子で付き合うのか、それとも何らかのトラブルや苦難があるのか、これからの展開に期待です。

中卒労働者から始める高校生活 第1巻 まとめ

以上、「中卒労働者から始める高校生活 第1巻」の感想考察レビューでした。

僕自身高校時代は通信制高校に通っていたこともあり、登場人物が苦悩する様など共感出来ることが非常に多かったです。

作調的に好き嫌いが分かれる作品ではあると思いますが、個人的にはとても面白い作品だと感じました。

アマゾンのレビューでも多数の高評価を得ていましたので、興味のある方は是非ともご覧ください。

それではまた。

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